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「うっわー…征士、拾っちゃったよー…」猫拾い征士さんにビックリする当麻さん。
そして さり気なく征士さんの鞄を持ってあげてる彼氏っぷりw。
当麻さん、自分の鞄は中身空っぽと見た。絶対に置き勉派だと思う…ロッカーに全部置いてある筈。
「重くて持って帰るのなんか絶対にヤダ。必要ねーもん。」とか言ってそう。
対する征士さんは、辞書すらキチンと持ち歩きそう。
でないと予習復習出来ないもんなぁ…。
「う゛…せいじのカバン、超っ…おもっ…ナニコレ…ナニ入ってんの…」
「…教科書と辞書。(何を言っているのだこいつは)」
…みたいな会話w。
しかし、英和・和英・国語のトリプルは少しキツそうだ…
家にも辞書があるのなら、流石の征士さんでもロッカー置き勉…するかな。
…などと、妄想ブーストかかっております。
学生っていいなーなどと思って妄想ラクガキした制服萌え v でした。
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青緑「落書詰 01」に詰めたしょーもない妄想らくがきもありますので、よろしかったら そちらも覘いてやって下さいまし^^;
管理人の所にやってきた猫はカギ尻尾でした。
カギ尻尾の猫は 「カギ」 の部分に幸運を引っ掛けてくる、
もしくは尻尾のカギで幸運の扉(人の心)を開ける などと言いますが、
尾曲がり・カギ尻尾の「引っ掛かる」事に「幸運を引っ掛ける」等と、
昔の江戸の方々は、なんと洒落のきいた 粋で上手い言い回しをしてくれるんだほんとうにもう。
真っ直の尾を「最高」の基準としたら、欠点となってしまいそうな特徴も
見方一つ・捉え方一つで欠点ではなくなる。寧ろチャームポイントに見えてくる。
ものは言いよう捉え方ひとつなのですねぇ。